足裏療法

足裏療法

中国本土における足裏マッサージの歴史は古く、紀元前からごく一般的な治療法でした。また、古代エジプトやインドでもマッサージが行われていたという記録があります。

足は第2の心臓といわれ、63ヵ所ほどのツボがあり、それらの全ては経絡によって体内の各器官に繋がっています。
これらのツボを刺激することにより、器官の自然治癒力を高めます。

足の裏は全身のツボが集中する場所で、五臓六腑はもちろんのこと、眼、鼻、耳、咽頭、手足など、すべての器官に通じています。したがって、足の裏を診ることで、身体のどの部分が悪いかを知ることができます。

また、足裏をマッサージすることによって血液循環を活発にさせ、新陳代謝を促進することで、体内に蓄積された老廃物の排泄を促し、全身をすっきり健やかな状態に導きます。
一時的な疲労や不調のみならず、対症療法では治癒しにくい慢性病にも効果があります。


足裏療法の主な効用

  • 気血の流れを改善する
  • 足のむくみを取り、足を軽くする
  • ホルモンのバランスを整え、老化を防止する
  • リンパの循環を促進することで、免疫力が強化され、病気に強くなる

人差し指や親指の関節と親指の腹を使用し、足裏の状態を診ながら回数や強さを調節してしっかりと施術します。
本場中国で行われている本格的な手技を、是非体験してみてください。

トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL:
http://rakurakudou-ibaraki.jp/mt-tb.cgi/4

コメントを投稿する

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)