カッサ板による施術

カッサ板による施術

カッサ板(グアシャ板)

刮(カツ)は「こする」の意味で、意味通りカッサ板によって体をこすることで活性化させ、体内の老廃物や毒素を出します。

背中・首・胸などの施術する部位に油を塗り、これで皮膚をこすってマッサージをします。油の代わりに水や酒が用いられることもあります。

 

カッサ板による施術

痛みがない程度に軽く撫でるようにしてこすります。

体の弱っている部位に施術すると、皮膚に内出血のような黒紫色の斑点が浮き上がります。これが「痧(サ)」です。

この黒紫色の斑点は2~3日程度で自然に消えます。

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