カッサ板による施術
刮(カツ)は「こする」の意味で、意味通りカッサ板によって体をこすることで活性化させ、体内の老廃物や毒素を出します。
背中・首・胸などの施術する部位に油を塗り、これで皮膚をこすってマッサージをします。油の代わりに水や酒が用いられることもあります。
痛みがない程度に軽く撫でるようにしてこすります。
体の弱っている部位に施術すると、皮膚に内出血のような黒紫色の斑点が浮き上がります。これが「痧(サ)」です。
この黒紫色の斑点は2~3日程度で自然に消えます。
2009年6月 7日|コメント:(0)|トラックバック:(0) |カテゴリー:中国整体の施術>刮莎(カッサ)
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